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日本語で医療を受ける

アメリカの医療システムは複雑で、アメリカに長く住んだ人でも毎回とまどうほどです。ましてや、アメリカに来て日の浅い日本人にとって、アメリカの医師にかかるのは不安なものです。英語に問題のない人あっても、体の細かい症状などは、日本語でないと案外伝えにくいこともあります。日本の常識(例えば、冬期のマスク着用など)がアメリカでは常識でなかったり、またアメリカの医療の常識(例えば、かぜに抗生物質は使わないなど)が日本人には受け入れがたかったりします。どちらが正しくどちらが間違っているという訳ではありませんが、言葉の壁から医療不信になったり、満足のいく医療が受けられないという事態は避けたいものです。

 

私たちは、日本とアメリカの両方で医師としてのトレーニングを受けました。ですから、日本にルーツをお持ちの方であれば(もちろんそれ以外の方でも)、日本で病院に行くのと同じくらいの気安さで受診していただけます。日本語での丁寧な説明と診療を心がけております。

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